前回は真面目すぎたので今回はと思ったのですが、最近の誤表示の報道に一石投じたいと思います。
今年最後のカエルコンサル、ビシッとしめたいと思います。ケロ!
誤表示問題
様々な企業から誤表示問題が公表され、大きな問題となっています。
この度、我々は文書管理の観点から何ができるかを考えました。
いろいろと重要なポイントがありますが、
まずは、なにかあった際に(不正が発覚したときに)
どういう経緯があって、どう管理していたのか、
企業としての説明責任を果たすことが重要と考えます。
履歴の重要性!
それは我々にお手伝いができることだと思います。
つまり、
どのように文書を移動したのか、また、台帳のどこが書き換えられたのか、
履歴を管理することが重要だと思います。
カエルコンサルのワンポイント
全社で作成された完成文書は、紙で保管されているものもあれば、電子で保管されているものもあります。
物理的に台帳をつけて何かある度に記載していくこともできますが、手動での記載は付け忘れや、それこそ、そこでの改ざんの恐れもあります。
従業員にとっても会社にとっても、自動的に履歴が生成されていくことが理想ではないでしょうか。
弊社の事例やソリューションでの解決方法をお知りになりたい方は、是非ご相談ください。
それでは、よいお年を……(^^)