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Vol.39 お客さまサポート課と申します

Vol.39 お客さまサポート課と申します

2015年6月1日

今回は少しいつもと趣向を変えて、当社のセキュリティBOXを集荷したり、お預かりしている文書をお届けしたり、オフィスの文書の整理整頓をお手伝いしたりしているお客様サポート課についてお話しします。 

SRIのセキュリティBOXは、お客さまのオフィスに設置し、不要になって投入した書類を定期的に回収し、千葉にあるSRIセンターにて即日、機密抹消処理(裁断処理)を行い、その後溶解し、最終的にはトイレットペーパーに再資源化するサービスです。

今まで明かされなかった(笑)、たまって箱の秘密について教えるね!

セキュリティBOXについて

なぜ、名前が“たまって箱”なの

紙がたまっていくからたまって箱です。

玉手箱とひっかけたダジャレです。

なぜ、カエルのキャラクターなのか?

紙が紙にカエル=「カエル」だからです。

その他、回収された書類をリサイクルして精製されたトイレットペーパーの名前は、古い紙に光を与えるという意味を込めて古紙光(こしひかり)です。

文書管理はまずは廃棄が重要

文書管理はまずは廃棄が重要!なんだけど
その廃棄が少しでも重くならないように、楽しく廃棄を実行できるようにダジャレを多くいたしました(^^)

よく、人数あたり、どれくらい設置したらいいですか?と聞かれます。

人間の行動心理としては、ゴミを持って歩ける距離はだいたい15mくらいなんだそうです。

そこで、ディズニーではゴミ箱をだいたい30m間隔で設置している(※1)そうですよ。

だから書類を捨てやすい距離は15m。

15m範囲内にセキュリティBOXを設置すると良いですよ!

オフィスの環境や業務内容にもよるんで一概には言えませんが……。

ただ、遠くて面倒だから、後でまとめて廃棄しよう!なんてことから、情報漏洩のリスクも高まりますので、お気をつけください。

お客さまサポート課について

お客さまのもとへお伺いし、保管文書をお届けしたり、廃棄文書を集荷したりしているスタッフがお客様サポート課になります。

集荷に関する疑問など、ドンドンご質問ください。

課名のとおり、お客さまをサポートするために存在している課ですので、なんでもお答えさせていただきます。

安全・安心に集荷するのはもちろんですが、もっとお客さまのサポートがしたいと、全員が思っておりますので、ぜひ、お気軽にお声掛けくださいね!!

(※1)大住力「一生の仕事が見つかるディズニーの教え」 日経BP社、2012年

カエルコンサルからのおしらせ

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